SMRのユーザー車検に行ってきた
KTM 690 SMR のユーザー車検に行ってきました。
体調は、やや不良ですが
38度で1週間
そんな事は忘れて、さぁ出発です。
本日は、私だけは不安なので、車検のプロに同行を依頼。
車検のプロ=ウチのオヤジです。
「この車で一緒に行くぞっ!」
とオヤジの一言。
ん?トラックで積んでいくという事か?
と思い、
「いいよっ!自走で行くよっ!」
と言うと、
「違うよ、こいつも車検だよっ!」
って事だった。
そして、すぐに出発するのか?と思っていると
フロントにパテをかっている。
どうやら、今、パテをかっておいて、車検の間に乾燥させるらしい。
知り合いのトラックで、激安で修理してあげるらしいが、
そんなんでいいの?って感じ!
まぁ、そんな事があり、車検場に到着したのは、午前9時
まずは、家でチェック出来なかった光軸のチェック
車検場の隣りにある予備検査屋で、千円払ってチェックしてもう。
ここで、
nogzowさんのブログでの予習が役にたった。
少し上を向きすぎていたようなので、カウルを外して調整。
カウルを外して、また付けて、光軸を調整した。
もう少し簡単に調節できればいいのにっ!
そして、光軸の調整も終わり、車検場に到着。
…しまった!まさかのピンボケ
で、この写真の標識の奥にある小さい小屋みたいな場所が
二輪の車検場
まず、始めに注意事項を熟読
なるほど。なるほど。
そして、バイクを検査ラインの手前にもっていき
検査官にチェックしてもらう
いろんな部分をトンカチで、カンカン叩いてチェックしている。
次に、ウィンカー、ブレーキランプのチェック!
当然、問題なくOKで、いよいよ検査ラインへ
ここからは、バイクにまたがっているので写真なしっ!
まずは、排ガスチェック
ここで、問題発生!
nogzowさんのブログに書かれていたが、SMRのマフラーは竹槍状態なので、
検査棒がマフラーの奥までうまく入っていかないっ!
なので、検査マシンの「検査中」のランプがつかない。
で、もう一度、思いっきり奥に押し込んでみると、
「検査中」のランプが点灯!
よかった!よかった!
これで、無事に排ガス検査はOK
次にスピードメーターのチェック
メーターを見ていて、40kmになったら、足元のスイッチを踏めばイイらしい
これも、一発でOK
次に、フロントブレーキ。続いて、リアブレーキ。
そして、前に進んで、光軸の検査
ハイビームにして待っていると、バイクの前に測定する機械が自動で動いてきて
チェックしている。
ここも、先ほどの千円のおかげで、一発OK
これで検査の全ての工程は完了。
という事で、無事にユーザー車検完了しました。
という事で
自賠責が、14,110円
重量税が、4,400円
検査代は、オヤジがトラックの車検代と一緒に払ってくれた。
LUCKY
こんな感じで引き続き、平成26年4月までSMRを楽しめる事になりました。
おしまい。
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