地元の稲荷神社

GodGate

2013年02月24日 20:42

本日は、家の近所の稲荷神社

「豊都稲荷」のお祭り



まぁ、お祭といっても、近所の5~6件で管理しているだけの稲荷神社なので、
お掃除をして神主さんに拝んでもらうだけのお祭り


前日に、お供え用のお餅をつく


...当然ながら、これも我が家で収穫したモチ米です。



お参りに来てくれた人にお餅を配ります。

本当は、出来たてホヤホヤのお餅の方が美味しいんだけど、
そうもいかないので、前日に作っておきます。

ちなみに、余談ですが、「モチゴメ」って「餅米」って書くのかと思ったら
「糯米」って書くんですね!...知ってました?

うちの婆ちゃんが、お餅用の米の事を「もち」って呼んでいて
通常に食べているお米の事を「うるち」って呼んでいたんですが、
漢字で書くと「糯(もち)」と「粳(うるち)」っていうお米の種類だったんですね。

...恥ずかしながら、知らんかった


あっ!完全に話が横にそれました。




話を元に戻します。

この豊都稲荷は、江戸時代から続く、お稲荷さん


巻物が入っている箱の裏に何か書いてあった。
まだ浜松じゃなくて、「都田村」って書いてあります。



他にもよく分からないけど、「大阪」って書いてあるなぁ~

大阪とどういう関係なんでしょうか?


既にこの稲荷神社の歴史を知る人達はご高齢で、
現在、この神社を管理している人は、誰もこの神社の由来を語れません。


しかし、伝統だけは、しっかりと受け継がれているわけで、
今年もしっかりと神主さんに来てもらい祝詞を上げてもらいます。






最後に私お参りしておきます。



「今シーズンも楽しいツーリングが沢山できますようにっ!」
(えっ!それ!)




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