地元の稲荷神社
本日は、家の近所の稲荷神社
「豊都稲荷」のお祭り
まぁ、お祭といっても、近所の5~6件で管理しているだけの稲荷神社なので、
お掃除をして神主さんに拝んでもらうだけのお祭り
前日に、お供え用のお餅をつく
...当然ながら、これも我が家で収穫したモチ米です。
お参りに来てくれた人にお餅を配ります。
本当は、出来たてホヤホヤのお餅の方が美味しいんだけど、
そうもいかないので、前日に作っておきます。
ちなみに、余談ですが、「モチゴメ」って「餅米」って書くのかと思ったら
「糯米」って書くんですね!...知ってました?
うちの婆ちゃんが、お餅用の米の事を「もち」って呼んでいて
通常に食べているお米の事を「うるち」って呼んでいたんですが、
漢字で書くと「糯(もち)」と「粳(うるち)」っていうお米の種類だったんですね。
...恥ずかしながら、知らんかった
あっ!完全に話が横にそれました。
話を元に戻します。
この豊都稲荷は、江戸時代から続く、お稲荷さん
巻物が入っている箱の裏に何か書いてあった。
まだ浜松じゃなくて、「都田村」って書いてあります。
他にもよく分からないけど、「大阪」って書いてあるなぁ~
大阪とどういう関係なんでしょうか?
既にこの稲荷神社の歴史を知る人達はご高齢で、
現在、この神社を管理している人は、誰もこの神社の由来を語れません。
しかし、伝統だけは、しっかりと受け継がれているわけで、
今年もしっかりと神主さんに来てもらい祝詞を上げてもらいます。
最後に私お参りしておきます。
「今シーズンも楽しいツーリングが沢山できますようにっ!」
(えっ!それ!)
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