明日は丑の日
明日は、土用の丑の日
では、鰻を食べましょうっ!
本日は、仕事を定時で切り上げ、一緒に仕事をしている中国から来日しているスタッフと一緒に
磐田市にある「大原屋」に行ってきました。
なんと、このお店のURLは、
http://www.kabayaki.com/
かば焼きドットコムですよっ!
そりゃぁ~旨いに決まってますよねぇ~
中国人スタッフは、他の日本人メンバーと一緒に車で移動
私はもちろん、セローちゃんでお店へ
お店に入ると、ジュビロ磐田の選手のサインがいっぱい飾ってあります。
たぶん、美味しいお店なんでしょう。
では、では、さっそく、事前にお店のHPでチェックしておいた
あれを注文します。
「炙り茶漬けのハーフ&ハーフ」
「大盛りでっ!」
では、待っている間に注文した
「炙り茶漬けのハーフ&ハーフ」
の説明をしましょう。
炙り
とは、通常の鰻のかば焼きとは違い
鰻をさばいた後、蒸さずに、そのまま焼いてくれるらしい。
…子供の頃、親父が鰻を捕まえてきた時には、こうやって食べていましたね。
そして、その炙り鰻がハーフ&ハーフで出てくるワケです
何がハーフか?って!
それは、「赤」と呼ばれる、タレをつけたかば焼きと
「白」と呼ばれる、白焼きが両方盛られてくるという事です。
更に、最後の仕上げ用に、「ひつまぶし」が楽しめるように「だし汁」がついてくる
茶漬けバージョンなワケです。
すごいっ!
鰻料理のフルオーケストラです!
口から垂れてくるヨダレを、グッとこらえて待っていると…
キター
重箱に溢れんばかりのご飯
その上に乘った、旨そうなかば焼き
そして、別の重箱に盛られた白焼き
いただきまーーーーす!
お味は?
旨いっ!
やはり、旨い鰻は、皮がうまい。
焦げがうまいっ!
油っぽい食べ物が苦手な人には、少々くどいかもしれないが
鰻を楽しみたかったから、これ、お勧めです!
身も厚く
とっても美味しくいただきました。
一緒に行った中国人スタッフも、
「これは、美味しいです。素晴らしい料理ですねぇ~」と感動していたので、
「そうです、これは、浜松の人のソウルフードです。」
と説明しておきました。
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