帰宅途中の出来事です。
KTM 690 Supermoto R で気持ちよく走っていました。
まっすぐな道なので、久しぶりに5速まで入れてみました。
そして、前方に見えてきた信号まで、一気に加速です。
気持ちいぃ~
そして、信号で、左折っ!!
2速まで、シフトダウンして、立ち上がろうとした時です。
あっ!パワーが足りたいっ!
(1速まで落とさないといけなかったようです。)
そして、更に、恐れていた事が、
エンジンが止まりました。
単気筒エンジンなので、一発でも、ミスファイヤが起きれば、
当然、止まるんです。
仕組みは分かっているのですが、実際に体感すると、
びっくりしますね。
とっさの判断で、クラッチを握ったので、急停止しなかったのですが、
クラッチを握らなかったら、コケてましたね。
コケなくて良かった。
そして、その後は、すぐにセルを回して再起動っ!
足も付かずに、再起動できたので、何事も無かったようにその場を立ち去りました。
「あぁ~カッコ悪かった」