今日で正月休みもおしまい。
正月、最後のイベントは、『干し芋』作りです。
近所の方から、干し芋用のお芋をいっぱいもらったので、
家で干し芋を作ることになりました。
まずは、ペンゾイルのオイルの入っていた黄色いドラム缶を親父が半分に切って大きな釜戸を作成
そこにお湯をたっぷり沸騰させ、芋を投入
グツグツと芋が柔らかくなるまで煮込みます。
芋が煮えるまで、子供達は鉄棒の練習
そろそろ、いいかな?
と中を確認
うわっ!湯気で芋が見えない。
ばあちゃんが、芋を取り出して確認すると、いい感じで茹で上がっています。
待ってましたとばかりに、今まで遊んでいた子供達が試食タイムです。
これ、メチャメチャ旨いです。
家族全員1個づつ芋を食べてしまいました。
ばあちゃんが言うには、この芋は、こうやって食べると美味しいけど、料理に使うとマズイらしい。
…1つ勉強になりました。
しかし、これが我が家で作っている芋とどう違うのか?は、ばあちゃんも分かっていないらしく
○○さんの畑のこの芋が旨いっ!
っていう情報しか得られませんでした。
従って、何ていう芋かは謎のまま。
そして、茹で上がった芋をスライスしていきます。
それを乾燥用のネットに入れて、あとは乾燥するのを待つだけ!
完成が楽しみです。
その頃、芋を食べてお腹がいっぱいになった長男は、
もう別の遊びに夢中になっておりました。
こいつは、食べるのが専門です。