いよいよ、今シーズンのお米作りがスタートです。
まずは、籾まきからスタートします。
…お米の種まきです。
子供達もお手伝いです。
籾をまく土を用意します。
ここに籾を蒔いて、数日すると、苗ができます。
子供たちには、こういう部分を経験させてあげたいと思ってます。
自分が子供の頃は、もっと多くの田んぼを作っていて、オヤジ達は忙しそうに仕事をしていて
子供の私は、手伝わせてもらえなかったんです。
おかげで、大人になって初めて知る事ばかり
だら、自分の子供達には、こうした生きた学習をしてほしいと思っています。
さてさて、話を元に戻します。
籾まきは、蒔いた後に、苗を育てる場所が必要になるので、その準備もしておきます。
ここはいつも子供達の遊び場として使っている場所。
年に1回だけ、苗を育てる場所になります。
ここに、小さなハウスのようなものを作っていきます。
で、こんな感じになっていきます。
そして、ここに籾まきしたプレートを置き、その上にビニールをかけます。
事前準備として、そのビニールが風で飛ばないように押さえておく重りを作ります。
重りといっても、ビニール袋に砂をいれただけのモノ。
それを親父が運搬車にのせて、もってきました。

↑
これ、今年、親父がどっかから中古で買ってきた新兵器っ!
何に使うのかはよくわからないけど、砂を運ぶのには大変重宝した。
こんな新兵器を見せられたら、
子供達は…
こうなるに決まっている。
楽しいアトラクションになってしまいました。
親父も大サービス!
まぁ、こうやって楽しい思い出になってくれれば、来年も再来年も手伝ってくれるようになるので
よかったのかな?
さぁ、今週末は、籾まき本番です。
パパは、なかなかバイクで走りに行ける時間がありません